2012年9月12日水曜日

父親が生きた時間Ⅱ


 
 

とうとう、父親が生きた時間を超えてしまい、

「どんな気分だい」って、自問してみる。

 

その瞬間は、意識してないうちに通り過ぎてしまったから、

特に、どうってことないんだ。

 

ここまで書いて、しばらく時間が経った。

 

いまのオレに置き換えてみると、

そりゃー辛いこといっぱいあるけど、まだまだこれから楽しいこともいっぱいあっただろうになあと、思う。

「責任」は、こころにしまっておいて、

仕事も、友との語らいも、遊びも、ちゃんと楽しもうと思う。

それと、身体のメンテナンスもね、

それでいいんじゃないかなあ、と、自答してみた。

 

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