とうとう、父親が生きた時間を超えてしまい、
「どんな気分だい」って、自問してみる。
その瞬間は、意識してないうちに通り過ぎてしまったから、
特に、どうってことないんだ。
ここまで書いて、しばらく時間が経った。
いまのオレに置き換えてみると、
そりゃー辛いこといっぱいあるけど、まだまだこれから楽しいこともいっぱいあっただろうになあと、思う。
「責任」は、こころにしまっておいて、
仕事も、友との語らいも、遊びも、ちゃんと楽しもうと思う。
それと、身体のメンテナンスもね、
それでいいんじゃないかなあ、と、自答してみた。
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