2016年7月3日日曜日

夏のおでん


おでんが食べたいと答えると、
暑いのに、そんなもんある訳ないでしょと、割と馬鹿にされた。

ある訳ないとは、スーパーマーケットにその食材コーナーがないという意味なのか。
詳しくはないが…。

夜深い時間に、飲み屋街の深い場所にあるラーメン屋に入り、
おでんを3つくらい頼んで、ビールを飲んだ。
あるではないか!ちゃんと。フフフフっと一人にやけて、ビールを飲んだ。

別の夜、
正しいヨッパライおじさんと化した設備設計社長と若手建築家を連れて、
再び深く小さなその店に、入った。
ちょっとドヤ顔で、おでんを取った。
しばらくして、カウンターに背中を向けていたサラリーマン風の方が、振り向いてわたくしに挨拶をした。
声で分かりましたというその方、誰たったかな、若手君に聞くと正確に答えた。
それから、わたくしも丁寧に挨拶を返した。

中学中退という設備社長、懐かしいショートホープを燻らせている。
有り金は千円だと、その札を胸のポケットから出して見せびらかせている。
個性的だとは知っていたが、予備の煙草すら持っていない。潔いと言えば潔いのか。

別の日、
スーパーマーケットに行く相棒について自分も買い物をした。
スジ肉が見当たらなかったが、それ以外の材料を少しずつ買い、中ぐらいの鍋で、おでんを作った。

誰も食べないそのおでんを、ちょびちょびかじりながら、今こうして、
コンビニのくじで当たったよく冷えたチューハイを飲んでいる真昼の夏。

2016.7.3

2016年6月23日木曜日


小柄で痩せた雀が一匹
庭先に降りて、何かついばんでいる。

何気なく見ていると、こちらを向いて何か言っている。
「少しの間、ここで食事させてください」
あぁ、いいよ。勿論。こんな庭で良かったらいくらでも。

それにしても君は、小さいね。
それに、仲間もいないのかい?

はい、最近は食べるものが少なくて、
お母さんとは、この前の大雨の晩にはぐれてしまいました。

子供らしきこの雀は、常に辺りを気にしている。注意深く。


仏壇に一晩あったご飯を、ちぎって土間コンクリートの上にぽいんっと放ってやると、
しばらく飛んで、また降りて、注意深く近づいて、それをついばみました。
注意深く少しずつ、時々口ばしをコンクリートで擦って拭きながら、
時々、こちらを見ながら、きょろきょろしながら、おいしいっと言いながら食べます。

食べ終わると、
土間コンクリートの上を、2、3回歩いて往復しながら、礼を言っている。
喜んでくれているんだね。また、いつでもおいでよ。


小柄で痩せた子供の雀。

有り難うございました。そう言いながら、電柱よりもっと高く梅雨空の彼方へ飛んで行きました。





2016年6月10日金曜日

よしよし、哀愁の新山口



 その日わたくしは、疲れていた。
 

 3時間の研修のために、大阪に呼ばれたのである。
 

 そう、3時間のために、である。それも昼間のど真ん中を3時間だけ抜かれたのである。


 そのために、その日描けばよい図面を、当日朝まで描いていた。そしてそのまま大阪へと向かったのである。
 

 研修は、さっさと終わり、わたくしはいそいそと家路についた。
 

 正確には家路ではなく、広島駅へ向かった。と言うべきか。予定していた新幹線より、1本早いのに乗れそうだ。あらかじめサバを読んで帰宅時間を遅めに家内に申告していが、それよりも1本早く帰れる。よしよし、広島に着いたら中新地あたりで軽く一杯作戦に弾みが付き、にたにたしながら、みどりの窓口できっぷを交換してもらった。うまくいった。よしよし、あとは、車内で飲むビールとつまみを買ってと…。
 

 すべては、順調に推移していた。


 新幹線を予約するとき、わたくしはいつも通路側のきっぷを買う。その方が、ビール(またはコーヒー。ちなみに新幹線内でコーヒーとビールどちらが安いかご存知だろうか。答えは、ビールである。うーむ。)売りのお姉さんが来たときすばやく買えるし、トイレに立つにしても隣のひとに気を使わなくて済む。
 

 なので、その日も当然通路側を買っていた。しかも、大阪までは、JR西日本が誇るひかりレールスターがある。左右2列シートで、通常のグリーン車なみのゆったりシート、静かな走行音、もう言うこと無し。
 

 東京まで、レールスターが走ってくれたらなぁ、文句無しに上京毎に新幹線を使うのにと、いつも思う。そうはいかないので、たまに飛行機に浮気する。なにしろ飛行機は、お世話をしてくれるから。いつまでたっても甘えたがりのわたくしは、降りてから少々不便でも、時々ヒコーキに乗る。「たまには、空の上から地上を見下ろすことは、自らを含めひとの存在の小ささが分かっていいものなのですよ。」などと、もっともらしい講釈を言いながら…。


 さて、話は新幹線。フンフンフーンと鼻唄まじりで席についた。窓側には若いまじめそうな会社員風の男性、出張帰りで、お疲れでーす!という感じで、席につくなり缶ビールのリンプルをプシュ、いいねー、ご同輩という感じで、こちらもご機嫌である。


 リクライニングシートに深々と腰を沈め、まずは一服。「ふー」。たとえ3時間とはいえ、ちゃんと職務をはたし「お疲れ様でした。」と、自らを納得させ、こちらもビールをグビッ。「旨い」。
 

 隣の会社員くんは、ビールのつまみにジャガリコをパリパリおいしそうに食べている。みんな好きなように過ごしていいのだよ、仕事したんだから。などと思いつつ、フレンドリーに話しかけてみた。


 「あのー、どちらまで。」「広島です。」「そうですか、わたしも広島です」。
 おーなんという偶然、そしてラッキー。すかさず、「あの、降りられるとき邪魔でしたら、蹴飛ばしてくださいね。」と、さりげなく、タイマーをかけさせていただいた。
 

 益々よしよしの状態に突入し、ビールを飲み干したところで、ちょうど例のお姉さんがやってきた。さらに、よしよし化はエスカレートし、ウイスキーの水割りセットを買い求め、やさしい笑顔でテーブルの上に氷が山盛りになったコップと、天然水と山崎のミニ瓶を置いてもらった。世話され好きのわたくしは、益々上機嫌になっていった。岡山あたりで2杯目を作り、まだコップの中には半分くらい水割りが残っていた。「すみません、隣に座りたいのですが」。通路に今度は、わたくしよりどう見ても年の多そうな男の人が、立っている。「あっはいはい」、まだ状況がつかめていない。窓の外を見るとなんとなく見慣れた風景。「広島ですか?」「えぇ今、広島を出たところです」。「えっ」。ひかりレールスターは、静かに広島駅のホームを滑っていた。会社員くんは、もういない。きっとぎりぎりまで、蹴飛ばしてくれたに違いない。天井の収納棚に置いていたわたくしの荷物が、彼の席に降ろしてある。


 「新幹線で、お酒を飲まないでね。寝てないのだから。」と、きびしく微笑んだ家内の顔を思い浮かべつつ、密かなる「よしよし中新地」は、画面の色が薄くなるように消えていき、テーブルを片付けてデッキで揺られていた。


 まばらな蛍光灯に照らされた誰もいない冷ややかな、コンクリートの新山口駅上りホームに、鞄と図面ケースを両手からだらりとぶら下げて、わたくしは立っていた。ホームから見下ろす外の風景は、暗い。新山口駅は、山の中にあるらしい。11分間の山口滞在。なんとも寂しい。広島新山口間片道33分。近いようで、結構遠い。


 広島駅から隣席が予約されていて、よかったと思おう。無理やり、幸運だったと思おう。そうでなければ、わたくしは、翌朝帰宅後、たいへんなことになっていたはず。


 わたくしは、申告予定時刻より早めに帰宅し、「よしよし」と、やさしい笑顔で出迎えられたのでした。

 

2008.6

2016年6月4日土曜日

黒い雨




ここらはのぉ、ほんまは降っとらんのよ。
はぁ?
近所のお医者さんがのぉ、みんなが降った降った言うたら、降ったことになるけぇ、降った言いんさい。いうての、降ったことになったんよ。

子供の頃、祖母から聞いた話し。
ここらの人、そりゃいけんよ。本当に嘘なら大間違い。
だが、ここらの人は、ほぼ被爆当時から、被爆者というある意味偏見と差別を背負い生きてきた。後悔した人もおるかもしれん。

それがなんだ、ここらよりもっともっと爆心から遠い所の人が、今頃になって、実はここら辺も降ったんじゃけぇ、被爆手帳をください言いよる。
降ったか降らなかったかは、分からない。
だけど、70年間、私は被爆者じゃないけぇ言うて生きてきて、その偏見、差別を逃れて生きてきた。これは、事実。

年を取ったら医療費が嵩むよな。
手帳があったらタダになるんでしょ。
なんや、ええとこ取りか、と、思ってしまう。

誰が、儲かるんかね?
子供でも、分かるよね。

母は、爆心地から1.5キロの工場で、女学校の学徒動員で被爆した。耳が不自由だった母は、B29の音が聞こえなかった。いつもと違う音を聞いて周りがみんな外へ出て、それを見て自分も出よう思うた時に、ピカドンが落ちた。
母は、耳が不自由だったから助かった。たとえトタン屋根でも、まだ建物の中にいたから。
そんな今は無き母も、被爆者。同じ被爆者健康手帳。
結婚する時も当然、被爆者。それからずっと被爆者として生きてきたし、わたくしは、被爆二世だ。

それをさあ、なんだよ。
雨が降った?黒い雨?
じゃあなんですぐ、言わんかったんや。

被爆者になりとうなかったんじゃないん?
結婚にも影響するしな。

本当に、黒い雨におうた人は、
何十年経っとても、堂々と主張してください。

爆心から近いからいいとか、遠いからいけんとかそういうことではありません。
誤解や、場合によれば恨まれるかもしれないという畏怖を忍び、書きました。

この時期になると、いつも思い出す亡き祖母の言葉。


2015.8.5 飯田修平
   

2016年4月1日金曜日

Children's halls ~ to be executed, I think it's natural




We designed the children's Museum.
It is a narrow site cut a small elementary school grounds.
 Why it is not square building. It is a so-called Office work. And buddy, severely follow the precedent to quickly draw. If the detail is not required, what mileage is easy. As the Management Office, says, of course. But I could not.

Back end mother is an elementary school until, read a book or play ball.
Children's time and space. Elementary school students and even the first year and there is a big difference in grade 6.
Winters are dark to say 6 pm. Beside the gates name QWERTY letter lighting.

I thought that increases the safety of children just to remind passers-by that this is a children's Museum.
 I was told to stop from the staff, there is no precedent. I sat in the local winter twilight, I thought. I took photos.
The photos show representative, explained. Reluctantly has been approved so far. I actually went to the neighborhood children. As a protector of children.
 And I was thinking. Falling down, where children do not know. Floor any pages on the floor all the high elastic shock absorbing seat safely. In addition, said staff there from.

But it is it's a public facility for citizens to build will, might be natural to design a little, even though I designed by parents of children in a safe and. Or maybe you are going to build in the civil tax policies contrary to the purpose of the society is 100 million total active?? and. I'm not sure which also now has accepted reluctantly, but when change orders to get out. And, well, to be taken for granted as their own, but used the wasted energy. At only two points, preferably as designed to wish and hope.
 
(Automatic translation)
 
 

児童館~当たり前だと思うことを実行するためには



児童館を設計しました。
小学校の敷地を小さく切り取った狭小敷地です。

なんいうこともない四角い建物。

いわゆる役所仕事なんです。
相棒には、さんざん先例に倣って適当にさっさと描きなさいと。
そうすれば、詳細図も不要だし、何より積算が楽だからと。

事務所運営としては、当然な意見。

だけど、僕には出来なかった。

小学校が終わりお母さんが帰ってくるまで、本を読んだり、ボール遊びをしたり…。
子供にとっては大切な時間と空間。

小学生と一言で言っても、一年生と六年生では大きな違いが有ります。
6時までと言っても、冬は、真っ暗になります。

門扉脇の館名文字を、照明で照らしました。
ここは児童館なのだなということを、通行人に認識してもらうだけでも児童の安全性が増すと考えました。

担当者からは、前例がないから止めてくれと言われましたよ。
私は、冬の夕暮れ現地に佇み思考しました。写真も撮りました。その写真を担当者に見せて説明しました。渋々今のところ了承されています。

私は、近所の児童館に実際に行ってみました。子供の保護者として。
そして色々思考しました。
子供は、どこで転ぶか分からない。床を少しでも安全に、
高弾性衝撃吸収シートを全ての床に張りました。

また、担当者から前例がないからと言われました。
だけど、これは公共施設なのですよ、市民の為に造るのでしょう、私は設計者でもあるけど子供の親でもあります、少しでも安全な設計をするのは当然でしょうと。
それともあなた方は、政策でもある一億総活躍社会の趣旨に反するものを、市民の税金で造るつもりなのですか?と。
これも今のところ渋々了承されていますが、いつ変更命令が出るか分かりません。

と、まあ、自分としては当たり前のことをするのに、エネルギーを使いました。

できれば、この2点だけでも設計通りにできればいいなあと、思っています。




2016年2月6日土曜日

レベッカの記憶




レベッカの高橋さんは、

トラックの運転手をしながら、この時を待っていた。

ずっとずっと前から今までずっと、

NOKKOのことが、好きだったのではないか。

 


https://www.youtube.com/watch?v=ALrK9HgbFRc Super girl

https://www.youtube.com/watch?v=n-QEv0rDmWc プライベイト・ヒロイン

https://www.youtube.com/watch?v=9jPYtDvSub8 Raspberry dream

https://www.youtube.com/watch?v=n4At_l9RQOg フレンズ

https://www.youtube.com/watch?v=pAhI0TQo8Tg Moon

https://www.youtube.com/watch?v=j82KWWI1D6Y Maybe tomorrow

https://www.youtube.com/watch?v=7wrD6a2pquk Lonely butterfly

https://www.youtube.com/watch?list=RD7wrD6a2pquk&v=ngdr7xoSJ9U フレンズ1985

2016年1月18日月曜日

明るいうちに座ったバーカウンターにて


週末、顧問弁護士との非日常的な会議が、
夕方少し早い時間に、終わった。

日常に戻るための緩衝地帯として、
行きつけのホテルバーへタクシーで行き、ボクはカウンターに、腰を掛けた。
時間が早いので店主バーテンダーは不在で、
最近ソムリエの資格を取得した女性スタッフが、店番をしていた。

折角なので、フルーティーな赤ワインを注文し、たっぷり膨らんでいるグラスで、そのワインを口に含んでいると、
一つ空けて隣の席に、一回りくらい年上の婦人が座り、
ボクのとは違う赤ワインをオーダーし、煙草に火を点けた。

しばらくその婦人客とソムリエの話を聞きながら、
時折、相槌を打っていると、その婦人がボクの方を向いて唐突に、
あなたは建築家かと聞いた。
建築の話などしていなかったし、名乗る程の建築家ではないボクは驚き、ボクとソムリエは顔を見合わせ、
クリエーターらしきその婦人に、
「どうして、そう思われたのですか」と、ボクが質問をした。

私が知っている建築家と同じ目をしているのよ、あなた。

ゆっくりと紫煙をはきだした後で彼女は、そう答えた。
益々驚き、同時にその建築家は誰なのだろうという興味を抑えられず、
またボクは質問した。
広島在住で全国に名を馳せている、且つ、ボクが尊敬する建築家の名前を、彼女が口にした。

その建築家と彼女は、25年程前とある酒場で出会い以来ずっと今日まで飲み友達であること、彼女が写真家であること、その建築家が開いた展示会をお互い見学していたこと等が分かり、名刺交換をした。

ファインダー越しに被写体を観察するという職業が、その閃きの源なのだろうと推測できた。

それにしても、尊敬する人と同じ目と言われたことが嬉しく、赤ワインを2杯飲み終え彼女が日常の如く席を立った後、暫く、ボクとソムリエは、その奇跡の様な一言を回顧した。

「あなた、建築家?」。

  


2016年1月13日水曜日

1/2になった玉葱



玉葱は、血液がさらさらになるってよく聞きます。

 食事を取ろうとしてふと、キッチンを見ると半分使って1/2になった玉葱が、ぽいんっとひとつ。
ひととき、1/2玉葱と見つめ合い会話。「食べなよ」

スライスして器に入れ、塩コショウ。
そこへ、多めの熱したオリーブオイルをジュジュドーとかけて、がじがじ食べました。
美味しかったです。

 

2016年1月1日金曜日

単独年越しライブ


訳あって、ひとりきりの年越し、2年目を迎えました。

去年は、サザンオールスターズの年越しライブを見ながら、寂しくて涙が、零れそうでしたが、
不思議なもので、今年は慣れてきたのか、わりと普通に新年を迎えています。

今しがた、携帯電話が鳴りまして、取ると、娘から「お父さん、あけましておめでとう」、その後次々と電話が渡されて、息子、嫁さん、義母、義父から同様の新年の挨拶を貰いました。
海外に、単身赴任してるんじゃないんだから、頼むよっという気分です。

さて、
気を取り直して、
わたくしとしては、珍しく元旦早々、こうしてキーボードを叩いています。

今年の希望、こうしたいという強い願望を暮れくらいから持っていまして、こうして記録しているところです。

1.誰と会っても話しをしても、決して腹を立てない。どんな人でも、笑顔で接する。

ここまで書いて、急に眠気が刺してきました。さっきから飲み始めたホットウイスキーと昨夜遅くまで討論番組を観ていたせいかな…。おかわりします。

正月なので、いつもの家飲みウイスキーよりかなり高級な、バランタインのホット。旨いねぇ。

と、ここまで書いたところで、オレが正月独りを知っている近所の同級生独身女子から、夕方飲みに行こうやと、電話が有りました。えーっと、だから割と急いで書きます。(ライブ感満載)

急いでいるわりには、また、話しがそれますが、
昨晩、氏神様に初詣でしようと、12時前から神社神殿前に並んでいると、どこにでもいそうなヤンキー3人組が尻を社殿に向け座ってバカ話しをしていまして、そこへもっとバカそうなバカップルヤンキーが割り込んできまして、挙句に吸っていたタバコを社殿脇に捨てたのでつい、
「おい、そこらへ捨てるなや。そこへ、火(夜通し境内の一角で火を焚いている)があるから、そこへ捨てえや」と、注意しましたら、素直にツァツェンとか言いながら、拾って持って行きよった。ひょっとして、有無をも言わせぬオーラが出とったのかな。まぁいいや。それで、12時になったところで、そのバカップルヤンキーが下がろうとしたから、おぃっと、オレの前を指差してやったら、「いいんスか」と礼を言ってオレの前に立った。どうせ、オレより後ろの何処かに割り込むんだろうから、連れと一緒に拝殿を許可した訳ですよ。そんなことも、どーーーでもいいんですが。

2.小さなことでも、こつこつと、仕事します。

3.どんどん自分をアピールします。

4.積極的に人に会い、縁に感謝します。

と、まぁ、書けばまだまだあるのでしょうが、
支えてくれている家族や友人に、感謝し、ドカーンと、飛躍の年にしたいと念じている訳でございます。

どうぞ、皆様、今後とも宜しくお願いいたします。

平成28年 元旦
一級建築士事務所9月の風 飯田修平