2018年4月3日火曜日

三江線廃止について



ついに三江線が廃止された。
寂しいという新聞投稿があった。もっともだと思う。

しかし僕は、寂しいとか悲しいとかそういう問題ではないと思っている。
社員一人ひとりは、雪かきを始め様々な努力をしてきただろう。
だけど、JR西日本としては努力してきたのか。減っていく客を、指をくわえて見ていただけではないか。

鉄道を利用するのは、地域住民だけではない。旅行者もいれば、鉄道ファンだっている。

ひと昔前、優れた市長が舵取りをしていた時期広島市は、入学希望者が市内の中で最も少なかった基町高校の建て替えに際し、その校舎の設計をある著名な建築家に任せた。エスカレーターが外から見えるガラス張り吹き抜けのある斬新なデザインだ。
その後、あの学校かっこいいよねという噂が次々に広がり、入学希望者は徐々に増え始め、ついには広島で最も人気のある偏差値の高い学校の一つになった。

あの時、あの市長がいなければ、極論すれば、基町高校は三江線の如く廃校になっていたかもしれない。
今、基町高校の生徒は、地域の生徒だけではない。広島市中から、電車に乗ってバスに乗って場合によっては下宿してでも通っている。この様な成功例を、鉄道会社経営者は、知っているのだろうか。何か、知恵をしぼったのだろうか。

そもそも、日本中に張り巡らされたJRのレールは、国民の税金で造られた国民の財産だ。一企業が、儲からないという理由だけでその線区を廃線にして良いものだろうか。僕には、ごう慢としか思えない。
何千キロとある線路の内、たかだか100キロの赤字路線が守られない様な会社なんか止めてしまえと、僕は、思うのである。


   

2018年3月21日水曜日

政局について




 総理に総理としての資質がないというよりは、総理大臣夫人に、総理大臣夫人としての資質がないというべきではないか。

どういう経緯があったにせよ、一時的であったにせよ、公から補助金を受ける様な法人の名誉校長など引き受けるべきではない。夫婦といえども相手をコントロールすることは不可能で、政治家の嫁になるということ、それは家元における教育の問題で、例え亭主が道を誤ろうものならさり気なくそれを正すのが嫁の役割、家元はそこのところを徹底的に教育し、送りだすべきである。もし、政治家がその身だしなみを持たない嫁と夫婦になってしまったのなら、亭主は自分の技量を推し量りその後の活動は、差しさわりの無い静かな道を歩むべきだ。

内閣の重しに、マフィアのドンを置いたまでは良かっただろう。答弁中のヤジに、ヤジを飛ばした野党議員を睨みつけるその迫力は、良し悪しは別にして、節操のない軽薄議員に対して相応のものだと思う。選挙には、立候補手続きさえすれば当選し、財閥をバックに、有権者に媚びることもない。その様な政治家が要に一人くらいいても良いだろう。しかし、発言機会が増すごとにその綻びは顕著になる。有無を「ゆうむ」と読み、中継を観ている全国民からドン引きされ、あげくは退官し一国民となった元官僚を呼び捨てにして反感を買ってしまった。

体制が綻びるときは、得てしてその周辺から綻びるものだ。いくら有能な官僚が護ろうとしてもその中核本人の夫婦関係を含む資質または側近の齟齬まではかばいきれない。役人は、間違いを世に問うために、自らの命を賭さなければならない。今回の政局に絡み二人の尊い命が断たれた。遺族の悲しみを思うとき、その悲しみや無念たるや想像に難くない。国民は、正にこの命懸けの訴えに耳を傾けなければならない。主要ポストを明け渡し続け、常に一定の支持が得られる党と連立を組み、未来永劫長期政権が叶うものと勘違いした政府与党は、ここで一度立ち止まり、結党本来の趣旨を想起し骨格を立て直すべきだ。

                                    2018.3.21

2018年3月17日土曜日

飛行機雲




まだ早い春、久しぶりの真っ青い空に、
ジェット機の両翼から、2本の白い雲。
まず長さをチェック、あした、晴れだね。

飛行機の向きは西南西と南西の中間くらい、空港はあっちだから…、沖縄便だね。

沖縄…。


透き通った珊瑚礁の海に、高い入射角から差し込んだ光が乱反射する。
君は、逆光の水平線を、輝きながらシュノーケリングする。






   


   

2018年2月8日木曜日

金メダル


常々、様々なミーティング等で私が言っていることがある。

メダルを目指している選手には、メダルは取れない。
せいぜい入賞がいいところだ。

金メダルを目指している選手に、金メダルは取れない。
せいぜい銀か、銅だ。
これらの選手が、仮に目標達成することが出来たとすれば、それはラッキーに過ぎず偶然だ。

では、どうしたら金メダルが取れるのか?

それは、まず自分の目標を、金メダルより高い位置に設定することだ。

それを例えば、ブラックメダルと呼称するならば、
常に、ブラックメダルが取れる為のトレーニングを積み、
練習においては、完璧にブラックメダルのパフォーマンスを続ける。
そして、それにおごることなく、謙虚な気持ちを持ち続け、
他の追随を許さない圧倒的な練習を繰り返し、ブラックメダルの水準を維持する。

本番では、ブラックメダルが取れるイメージを繰り返し、冷静にチャレンジする。

そこまで自分を高めた時、仮に、本来のパフォーマンスが出来なくとも、
それが最低でも、楽に、金メダルの域を超えるように、自分を磨くことである。

これは、例えとして金メダルを用いているが、
それは、例えば、試験という言葉にも置き換えることができるし、自分の目標に対して何にでも置き換えることができる。

私は、こうして、例えば、裁判に勝った。





  


2017年12月5日火曜日

初雪



煙草を買いにコンビニまで
あれ、小雪が舞っている。

雪だ、雪が降っている。
帰って1番に伝えたい人が、いない。

  

  

2017年8月28日月曜日

夏の夜の思い出



寝つきが悪い夏の夜、ときどき思い出すことがある。
余程印象に残っているんだろうなと、自分でも想う。

高校生だった頃、
オールナイトジャズフェスティバル広島とかそんなイベントが、あったんだ。

広島の西部に、ただだだっ広い草原というか丘があってね。今はもうないけれど。
夏休み最中、そこへ、仮設ステージを組んで、夜通しライブをやるから聞きにおいでという、まあ本当に祭りみたいな。席は、全席自由の芝席だ。

当時、スクエアとかカシオペアとかフィージョン系(この様な表現今あるのか不明)の、レコードをよく聞いていた。友人と僕は。

ある年、
今年は、カシオペアが来るよな。
カシオペアが最後に出てきて、本当に朝焼けの中で、朝焼けをやるんじゃないかな。等と自転車をこぎながら友だちと話していた。当時は、何処へ行くのも自転車だったな…。

次々と様々なバンドが演奏しては、楽屋へ引き上げていく。カシオペアは、まだ出ない。友人と僕のワクワク度は、増していく。おいおい、本当にやるかもな。

話しはそれるけど、次々出てくるバンドの合間に、あのタモリが出てきた。グランドピアノに向かっている。なんだなんだと思っていると、若き日のタモリが客に毒づく。「オレをこんな所へ呼んで何をしろと言うんだ」。笑いを取る。しかし、タモリは、我々の期待を裏切る。スタンダードジャズを真面目に演奏した。上手いなというのが、共通の感想である。

さて、時間は過ぎ、本当に夜が白々と明け始めた。遠く山並みのスカイラインに朝焼けが見える。最後の奏者登場。カシオペアだ。
鳴き鳴きのギターとチョッパーベース、本物の朝焼けをバックに、朝焼けが始まる。

友だちと顔を見合わせる。鳥肌もんとは、このことかという物凄い演奏。きっと奏者も、アドレナリンが噴出していたに違いない。プログラムだけでは実現できない。そのタイミングの気象条件も合致していないと不可能だ。

奇跡の、朝焼け。
夏の眠れない夜、こうして思い出している。


2017年6月27日火曜日

サンキューアドビ



ご覧の様に、わたくしは今ブログを書いています。
それがある時、自分のブログを開いても投稿ができなくなってしまった。
困った。困った。

そんな折、ア〇〇製品をパックで契約しているわたくしは、
ある製品についてサポートセンターに電話したのです。
純粋にその製品について。

すると、わたくしのPC画面を見ながら一緒に操作しましょうということになった。
相手にもわたくしの画面が見えている。
ここをクリックしてとか、一旦とじてとか。
それだけでも相当有り難いのだけど、
あろうことかわたくしは、このページを開いて、
新しい投稿が出来なくなってしまった旨伝えたのです。

サポートセンターの担当者は、それは関係ないことだ言いながら、
ここをクリックして、ここへパスワードを入れて等と色々教えてくれて、
今こうして、久々の投稿をしている訳ですよ。

有り難う!ア〇ビ!

取り敢えず、報告を兼ねて。