2012年6月27日水曜日

モリアオガエル



3か月ぶりに書いています。
開いていただいていた皆さまに、まずはお詫びします。

春先から、なんだか多忙でして…。言い訳は、ともかく本題に。


偶然見かけた深夜のテレビで、モリアオガエルの産卵が今月下旬まで観察できると知りました。
それがまた、家族でよく行く、行きつけの森「大野自然観察の森」で、見られるということで。

先日、ちびっこを連れて行ってみたのです。

森には、森の先生(職員の方)が、おられるのです。
その先生が、実に親切で優しい方でして、
せっかく来たちびっこに、カエルを見せようと努力していただき、
ついには、捕まえて手のひらに乗せて見せていただいたのですよ。

これは、その時の写真です。


わたくしも、ちびたちも、家内も、
モリアオガエルを見るのは、初めてで(わたくしについては、多分)、
とても美しいカエルで、感動しました。


産卵自体は、終わっていたのですが、
池の上に延びる木の枝に、白い袋のようなものがたくさんぶらさがっていました。



そこで孵化したオタマジャクシが、自然とポインっと池に落ちていくという仕組みです。

なんとも、自然は上手にできているものだなと感心したのでありました。


梅雨入り前に、
いつもの浜(瀬戸内海)で、泳いだわたくしたち家族、
梅雨のさなか、小雨降る森で、
たっぷりと、マイナスイオンを吸収したのでした。


有り難うございます。









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